ソフトバンク 2013年夏モデル

2013年5月7日、ソフトバンクが2013年の夏モデルスマートフォンを発表しました。発売日は5~7月が中心となっています。

ドコモの機種じゃないのですが、まずは気になる2機種を少しご紹介します。

1. ARROWS A 202F

ARROWS A 202F
ソフトバンクの2013年夏モデルスマートフォンの最高峰スペック機種。 5.0インチのフルHD液晶や1.7GHzのクアッドコアCPUを搭載しており、バッテリーも3020mAhと大容量。

と、ここまでは発売中のドコモのOptimus G Pro L-04Eと特に変わりませんが、下記が大きなポイントです。
・ハイビジョンテレビ対応
・防水(Optimus G Proは非防水)
・Wi-FiがIEEE 802.11ac対応
・ROM(内蔵ストレージ)が64GB 

従来のワンセグに比べてテレビ画質は大きく向上し、フルHD液晶を存分に活かすことができます。さらにWi-Fiが高速の11ac対応ですので、家やWi-Fiスポットでの利用の快適度は大きく向上させることが可能です。
※アクセスポイント側の対応も必要 

どうやら、既に一部仕様が明らかになっているドコモの2013年夏モデル:ARROWS X F-06Eとほぼ同等の性能のスマートフォンと考えて良さそうです。 
※デザインは違うようですが

ソフトバンク公式:ARROWS A 202F 

2. AQUOS PHONE Xx 206SH

AQUOS PHONE Xx 206SH
ARROWS A 202Fとの2トップ機種。同じくソフトバンクの2013年夏モデルの最高峰モデルで、5.0インチ FullHD液晶・1.7GHz クアッドコアCPUに加え、3080mAhの電池を搭載します。

ROM容量こそ32GBとARROWS A 202Fに劣りますが、S-CGSilicon液晶システムによって、電池持ちの良さはこちらが有利と考えれられます。

ソフトバンク公式:AQUOS PHONE Xx 206SH 

「扱いやすさ」 の優れたモデルへの期待

DIGNO R 202K
ドコモの発売予定スマートフォンで、上記2機種に対してスペック上のアドバンテージがあるのはGalaxy S4の1.9GHz CPUくらいでしょうか。それでも10%程度の差でしかありません。

あとはLTEの速度が、ソフトバンクは下り最大76Mbpsであるのに対し、ドコモは100Mbps(一部機種は112.5Mbpsも)ですが、実環境での通信速度にそこまでの差が出るわけではありません。

今までは「発売時期もスペックも微妙・・・」と言わざるをえなかったソフトバンクのAndroidスマートフォンでしたが、フラッグシップモデルではもはや性能に大きな差は無くなったようです。「フラッグシップモデルでは」を強調したのは、中型・小型スマホのラインナップが理由です。
ソフトバンクの2013年夏モデルは計6機種であり、
・5インチスマホ(206SH, 202F)
・高齢者向けのシンプルスマホ 204SH
・ディズニースマホ DM015K
・4.3インチのAQUOS PHONE ss 205SH
・4インチのDIGNO R 202K
となっています。
AQUOS PHONE ss 205SH
「5インチでは大きすぎる」という人はAQUOS PHONE ss 205SHかDIGNO R 202Kが候補となりそうですが、どちらもMSM8960 1.5GHz(デュアルコア)搭載のスマートフォンで、性能的には2012年冬モデルから変わり映えせず魅力に欠けます。
※iPhone 5Sがこのクラスに加わる前提でのラインナップでしょうね

iPhone 5S vs Galaxy S4という展開はもちろん重要ですが、5インチクラスのハイスペックモデルで性能に大きな優劣が無くなってしまった以上、Galaxy S4 SC-04Eだけでは無く Medias N-06EXperia A SO-04Eのような、「やや小さめ&ハイスペックと予想されているスマホ 」が、どこまで魅力的な仕様で登場するかが大きな鍵を握りそうですね。

追記)iPhone 5並みの小型スマホも、OptimusとAQUOS Phone si2あたりで期待できそう・・・
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