画像出典:富士通「らくらくスマートフォンプレミアム F-09E」
本日2013年10月4日発売の、らくらくスマートフォンシリーズ最高スペックモデル「らくらくスマートフォンプレミアム F-09E」。同シーズンのらくらくスマートフォン2と基本性能はほぼ同じですが、こちらはGoogle Play対応で自由にアプリの追加が可能です。
※スペック概要や他機種比較は過去記事参照
シニア向けモデルとはいえ、特に機能の制限は無い「らくらくスマートフォンプレミアム F-09E」。性能面はどんなレベルなのでしょうか?今回は、処理能力とカメラ性能に関する簡易レビューをご紹介します。
1. らくらくスマートフォンプレミアム F-09Eのベンチマーク結果
まずはスマートフォンの処理能力(サクサク感)の目安となる、ベンチマークスコアのご紹介です。最新のハイスペックモデルと同じCPUを搭載する「らくらくスマートフォンプレミアム F-09E」ですので、高いスコアが期待できます。AnTuTuベンチマークスコアは23908。
2013年夏モデルで最も売れている「Xperia A SO-04E」の20849を大幅に超えるスコアであり、「らくらくスマートフォン」とはいえ、性能面でハイスペック機種に劣らないレベルと言えます。
参考)Androidタブレット・スマートフォンのベンチマーク結果一覧(性能比較用)
2. らくらくスマートフォンプレミアム F-09Eのカメラで撮影した写真
カメラはXperia A SO-04E等と同じ裏面照射積層型CMOSセンサー「Exmor RS for mobile」を搭載。また、画像処理エンジン「GRANVU(グランビュー)」を搭載することで、誰でも綺麗な写真を撮影可能なカメラとなっています。実際にらくらくスマートフォンプレミアム F-09Eのカメラで撮影した写真をご紹介します。
参考)らくらくスマートフォンプレミアム F-09Eの詳細スペック
AnTuTuベンチマークの詳細情報画面で確認できる、らくらくスマートフォンプレミアム F-09Eの詳しいハードウェア情報です。内蔵ストレージ(ROM)の容量は16GBですが、実際に使える容量は約12GBです。
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