「テザリングの7GB制限対策の裏技」iPhone&Androidスマホ通信量節約方法

外出時におけるPC利用で大変重宝するテザリング。

環境次第で数10Mbpsの速度は出るため、PCの一般的な利用において不自由なく使えるのですが、通信量上限の無い屋内用サービス等と同じ感覚で使っていると、簡単に7GB/月のような通信量上限に達してしまいます。

テザリングで簡単に月7GBのような通信量上限に

今回は、Windows PCのテザリング利用における通信量削減の方法をご紹介します。細かな手順等は省略しているので、不明点はコメントででも質問してください。

1. ブラウジングにデータ圧縮サービスを活用する

proxyを用いたデータ圧縮による通信量削減には様々な方法がありますが、Windowsパソコンの場合はGoogle chrome+Data Compression Proxyの利用が最も手軽です。

ブラウジングにデータ圧縮サービスを活用してスマホの通信量削減

ブラウザとしてインターネットエクスプローラを利用している方も多いでしょうが、特に意識せずにネット利用する場合と下記の方法で使う場合とでは、最大60%近くの通信量削減が可能です。

Google Chromeの入手はコチラ
Data Compression Proxyの導入はコチラ

2. 従量制課金接続の設定を利用する(Window8以降)

Windows8や8.1では、従量制課金接続という設定が新たに搭載されました。設定することで
・Windowsストアのアプリ更新
・スタート画面のタイル更新
・オフラインファイルの同期
といった部分が抑制され、バックグラウンドで勝手に行われる通信を削減できます。

従量制課金接続の設定を利用する(Window8以降)
※画面はWindows8.1のものです。

「PC設定」を開き、「ネットワーク」⇒「接続」と進み、ネットワーク別の詳細設定画面を開きます。「従量課金接続として設定する」をオンにしましょう。

3. 自動アップデートの設定見直し

Windowsの安定性やセキュリティの対策等を目的に定期的に提供される「Windows Update」。数MB程度のものなら影響は軽微ですが、たまに数100MBクラスのアップデートもあるので注意が必要です。

自動アップデートの設定見直しでスマホの通信量削減
※画面はWindows7のものです。

スタート⇒コントロールパネル⇒システムとセキュリティ⇒Windows Update と進み、アップデートの設定を「通知のみでダウンロード&インストールは手動」に変更することをお勧めします。

Windows Updateの他にも、
・Java
・Flash
・Acrobat reader
等も自動アップデートの設定があるため、コントロールパネルの各設定を見直しましょう。

4. 通信量の分析と不要アプリ・サービスの削減

Windowsをテザリングで利用する場合、ブラウジング等の利用時以外でも常に通信が行われています。少し上級者向けの内容となりますが、徹底的に通信量を削減したい方は「どういうアプリ・プロセスが通信量増加の原因となっているか」を確認しましょう。

通信量の分析でスマホの通信量削減を検討
※画面はWindows7のものです。

確認に用いる「リソースモニター」は、Windows7以降に標準搭載されています。Ctrl+Alt+Del等でタスクマネージャーを起動し、パフォーマンスのタブ内にあるリソースモニターの起動ボタンを押しましょう。

通信しているものの中に不要なアプリやサービスがあった場合は、アンインストールやサービスの停止を行いましょう。
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