「スマホ内蔵カメラの弱点」EOS M2比較
画像出典:photoAC

年々進化し続ける携帯電話の内蔵カメラ。1000万画素超えは当たり前になりつつあり、最近では「デジカメ並みの撮影が可能」と謳う製品も多く登場しています。

下の写真は、カメラ性能において高い評価を受けているSONY XPERIA Z1によるものです。ゴールデンウィークの静岡県東部での撮影。

魚河岸丸天

撮影:中トロ鉄火丼ウニトッピング+あら汁@魚河岸丸天。沼津港にあるお店の中で特に人気です。

沼津港
撮影:海岸@沼津港。内海なので、波は静かです。

富士山
撮影:富士山@適当な田舎道。後でご紹介するスマホの弱点が効いた一枚です。

綺麗に撮影された写真や宣伝内容を見て、「もうデシカメは要らないんじゃないか?」考える人も多いようです。

しかし、実は大きな弱点もあるスマートフォンの内蔵カメラ。 今回は、ブログネタ「GW思い出の一枚」参加者に抽選でプレゼントされるcanon EOS M2での撮影写真と比べてみました。

XPERIA Z1で撮影
canon EOS M2で撮影

canon EOS M2で撮影
XPERIA Z1で撮影

XPERIA Z1で撮影
XPERIA Z1で撮影2

canon EOS M2で撮影
canon EOS M2で撮影2

比べてみると、発色やクッキリ感からEOS M2の優秀さが解ります。ただ、別にXPERIA Z1の方も一般ユーザーには問題ないレベルに見えます。

大きな差がわかるのが、離れた被写体をズームして撮影した場合の写真です。

XPERIA Z1で撮影
ズーム撮影@XPERIA_Z1

canon EOS M2で撮影
ズーム撮影@EOS_M2

被写体までの距離は10m程度ですが、XPERIA Z1のデジタルズーム撮影ではピントが微妙でノイズも目立ちます。一方のEOS M2は問題無く綺麗に撮影出来ました。

お子様の入学式・卒業式・運動会など、望遠撮影が重要となるシーンを綺麗に残したいなら、やはり光学ズームが必要と言えそうです。

参考)デジタルズームと光学ズーム

デジタルズームとは
出典:ブログdeフォトコンテスト

デジタルズームとは画像処理によって行う拡大表示です。基本的に、画像の周辺部をカットし目標部を引き延ばしただけなので、画質は粗くなってしまいます。

光学ズームとは
画像出典:@DIME

光学ズームはレンズとセンサーの距離等を物理的に変えることで行う拡大表示。デジタルズームと違って、画質の劣化がありません。殆どのデジカメは光学ズームとデジタルズームの両方の機能を持っています。一方で、殆どのスマホはデジタルズームのみ搭載しています。
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