GALAXY Tab Sを置いて使うことも出来る専用ケース

GALAXYアンバサダーイベントで借用中の、SAMSUNG製Androidタブレット「GALAXY Tab S(ギャラクシー タブ エス)」の実機レビュー第1弾。

「見た目重視」と言ってもデザインだけでは無く、ディスプレイの見た目も大きなこだわりポイントとなっています。

紙より綺麗?GALAXY Tab Sでのディスプレイで電子書籍

先日のアンバサダーイベントでの製品紹介時、「有機ELの発色やコントラストにより多くの紙媒体よりも綺麗」と言われていたディスプレイ。実際に比べて見ましょう。 

紙より綺麗?GALAXY Tab Sでの電子書籍利用
週間アスキー No.975

明るめの室内での撮影。たしかに実際の雑誌(左)よりも鮮やかに見えています。

視野角も広いギャラクシータブS

視野角も広く、かなり斜めから見えても充分な視認性です。

ギャラクシータブS(右)と雑誌(左)の比較

コンパクトなタブレットですが解像度は2560 x 1600 (WQXGA)なので、細かな文字の表現力も優秀です。

「大型GALAXY S5」なデザインのGALAXY Tab S

大型GALAXY S5のようなデザインのGALAXY Tab S
画像出典:Samsung GALAXY Tab S 8.4

防水モデルではありませんが、前面も背面もGALAXY S5そっくりのGALAXY Tab S。

側面を覆うメタル調フレームはディスプレイ側にも少し凸となっているので、落下時の画面割れは起こりにくそうです。各部品間の隙間・ガタツキ・色ムラなども無く、高い質感です。

GALAXY Tab S専用ケース固定の機構

背面に2つある◎の部分は、本記事トップに写真を掲載している専用ケース固定の機構です。 押しつけてパチッと留まるボタン構造で、着脱は容易に行えます。

ボタン式・2ヶ所留めとなると逆に心配になるのが保持力ですが、カバーを付けた状態で振ってみても外れてしまうようなことはありませんでした。

ポケットに収納可能なタブレット

なお、カバーなしの状態であればスーツのポケットにも難なく収納可能なサイズです。ケース収納するにしても、出来るだけ薄めの物を選びたいところですね。


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