iPad対抗タブレット「GALAXY Tab S」アンバサダーイベント

2014年7月31日、SAMSUNGの最新Androidタブレット「GALAXY Tab S(ギャラクシー タブ エス)」に関するタッチ&トライイベントに参加してきました。

まずはイベントの簡単なレポートを。全体の大まかな流れは下記のとおりです。
1. 港区六本木の六本木ティーキューブ集合
2. 受付⇒着席して軽食
3. 運営事務局による開催挨拶
4. SAMSUNG JAPANによるGALAXY Tab S紹介プレゼン
5. 借用書提出&実機受け取り
6. タッチ&トライ
7. アンケート提出
GALAXY Tab S(ギャラクシータブ)のこだわり「ディスプレイ」

紹介プレゼンの様子。

明言されていたわけではないですが、製品仕様や価格としては完全に「Apple iPad対抗」といった位置付けで、デザイン(薄さ・軽さ・コンパクト)やディスプレイ性能がポイントとなっているようです。

参考)タブレットの本体・ディスプレイサイズと参考価格

項目/機種 GALAXY TabS 8.4 iPad mini Retina GALAXY TabS 10.5 iPad AIR
画面サイズ 8.4インチ 7.9インチ 10.5インチ 9.7インチ
解像度 2560x1600ドット 2048x1536ドット 2560x1600ドット 2048x1536ドット
寸法 213 x 126 x 6.6mm 200 x 135 x 7.5mm 247 x 177 x 6.6mm 240 x 170 x 7.5mm
重量 294g 331g 465g 469g
参考価格 48380円
※ROM16GB+SD32GB
48800円
※32GBモデル
64580円
※ROM32GB+SD32GB
68800円
※64GBモデル

多くの面で「GALAXY Tab Sの方が優秀」と言える上手い調整になっています。

GALAXYスマホとの連携機能も多彩

GALAXY S5等のスマートフォンとの連携機能も豊富。Wi-Fi directで通信できる状況であれば、用途ごとにスマホ・タブレットと持ち変える必要がありません。

GALAXY Tab Sタッチ&トライの様子

タッチ&トライの様子。今回はGALAXY Tab S 8.4インチモデルを借用することとなりました。今後レビューを掲載していく予定です。

GALAXYアンバサダーは現在も募集中ですので、興味のある方は募集ページをご覧ください。

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実機レビュー② 日本初オクタコアCPUの実力は?
「GALAXY Tab S」アンバサダーイベントレポート
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