退屈になったスマートフォン、次世代バッテリーがヒットの鍵?
画像出典:v3.co.uk

スマートフォンやタブレット等の市場調査を提供するMMD研究所が、「スマートフォンに関するイメージ調査」の結果を公開しました。

アンケートは、2014年10月17日~10月19日にかけて20歳以上のスマホユーザー1251人を対象に行われたようです。 

■7割の人にとって驚きの無かった2014年秋冬の新製品

7割の人にとって驚きの無かった2014年秋冬の新製品
画像出典:MMD研究所

iPhone6・Xperia Z3・GALAXY Note Edge等の注目モデル後継機が発表されましたが「過去に比べると驚きを感じなくなった」と回答した人が全体の半数を占めています。

「驚きを感じている」と答えたのは全体の15%程度でした。 2012年~2013年のスマートフォンでは多数の進化が
画像出典:富士通 ARROWS NX F-06E

2012年や2013年のスマートフォンは、
・LTE対応で通信速度が一気に向上
・CPUはデュアルコア⇒クアッドコアが主流に
・フルセグ搭載機種の登場
・画面解像度はHD(1280x720)⇒FullHD(1920x1080)が主流に
といった目立つ変化が多数ありました。

最近は基本スペック面において緩やかな変化が続いているため、仕方の無い結果かもしれません。撤退してしまったメーカーもあり、機種数自体少なめだったのも一因でしょう。

2015年はAndroid 5や64bit CPUという比較的大きめな変化もあるので、もう少し良い結果になるかもしれません。

■スマートフォンに望む物は「進化したバッテリーや充電方法」

スマートフォンに欲しい物は「進化したバッテリー」
画像出典:MMD研究所

今後のスマートフォンに望むことのアンケートでは、「1か月間充電不要なバッテリー」がトップに。

今季最大の3500mAhバッテリーを搭載する「ARROWS NX F-02G」ですら3日間の電池持ちですので、1ヶ月となると数万mAhのバッテリーが必要になります。

1か月間充電不要なスマートフォンイメージ
画像出典:oknation.net

既存技術のリチウムイオン電池でも、初期の携帯電話のようなサイズなら実現可能でしょうが、当然商品価値がありません。新材料やナノ技術を用いた次世代の電池研究は進められていますが、製品化となるとまだ先の話のようです。

欲しい機能の2位・3位に挙がっている「自動充電」「ケーブル等は不要な充電」等も、実現されればスマートフォンブーム再来に繫がりそうです。
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