エアバッグ警告灯点灯

1. ワーゲンのエアバッグ警告灯を消すために準備する物

  • USBポートを持つWindowsもしくはAndroid端末
  • OBDⅡ端子⇔USB変換ケーブル
  • 上記ケーブルのためのデバイスドライバ
  • 制御ソフト
今回、端末はWindows 7x64環境のPCを利用しました。ケーブルはAmazonで購入。
 

↑こちらの物(写真クリックで詳細)の場合、送料込みで1300円程度。ディーラーに持っていく手間を考えれば非常に安価です。

上記ケーブルの場合、デバイスドライバーは「USB-SERIAL CH340 Driver」を利用します。Googleで検索(※)すれば容易に入手できますので、端末のOS用の物を入手してください。
※「CH340 Driver Windows」「CH340 Driver Android」等で検索

http://www.wch.cn/download/CH341SER_ZIP.html
今回はこちらのサイトから「CH341SER.ZIP」を入手しました(Windows用)。

なお、Windows版だけでなくAndroid版も公開されているので、microUSB⇔USB変換ケーブルを用いればAndroidスマートフォンでも接続が可能です。



制御ソフトはVCDS-Lite(バージョン15.7.4)を利用しました。
http://www.ross-tech.com/vcds/download/current.php

2. ワーゲンのエアバッグ警告灯消し用の端末側設定

ドライバのインストールや制御ソフトのインストールの流れを記載します。

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CH341SER.ZIPを展開すると、フォルダが2個現れます。

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CH341SERの中のsetup.exeを実行。

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「INSTALL」をクリック。

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デバイスドライバのインストールが完了しました。パソコンにOBDⅡ端子⇔USB変換ケーブルを接続します。

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正常に認識されました。デバイスマネージャ上では「USB-SERIAL CH340(COM3)」と表示されます。

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次に制御用ソフト「VCDS-Lite」のインストーラー(VCDS-Lite-1.2-Installer)を実行します。

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NEXTをクリック。

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利用規約に同意(「I accept~」にチェックを入れる)してNEXTをクリック。

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インストール先を選択。特にこだわりが無ければそのまま「Install」をクリック。

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インストールが完了しました。「Finish」をクリックします。

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VCDS-Liteを起動。まずは初期設定のために「Option」ボタンを押します。

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先ほどデバイスマネージャで確認したCOMポート番号(今回はCOM3)を選択します。Testを押すと接続確認が行われるのですが、まだワーゲンと接続してないのでエラーが出ます。

3. ワーゲンのエアバッグ警告灯の消し作業

車体側の接続先

まずは車のエンジンをかけて、その後ワーゲンと端末をケーブルで接続します。

15(接続後)

先ほどエラーが出た接続テストですが、今回は正常にパスしました。

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「Save」ボタンを押し、設定を保存します。

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「Select Control Module」のselectボタンを押します。

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「15-Airbags」ボタンを押します。

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「Fault codes - 02」ボタンを押します。

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エラー履歴の一覧が表示されます。「01228 - Airbag Cut-Off Switch for Passenger Side (E224)」が警告灯の原因のようです。

「Clear Codes - 05」をクリックします。

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「No fault code found」。エラーが消えました。

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「Close Controller~」ボタンを押します。

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「Go back」をクリック。

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「Exit」を押して終了。ケーブルを外します。

エアバッグ警告灯を消せました

無事にワーゲンのエアバッグ警告灯が消えました。相変わらず消えないようなら本当の故障なので注意しましょう。
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