MMD研究所が「2015年4月~9月スマートフォン購入に関する定点調査」の結果を公開しました。
画像出典:MMD研究所
昨年度の同期間(2014年4月~9月)がiPhone 53.4%・Android46.6%であったのに対し、今年度はiPhone 46.9%・Android 53.1%と、Androidが逆転する形となりました。
しかし、iPhoneの新作リリースは毎年9月後半なので、4月~9月という集計期間はかなりAndroidに有利な条件です。
画像出典:MMD研究所
2014年下半期の結果を見ると、iPhone 63.6%・Android 35.5%と大きな差が開いていました。
最新作iPhone6s / 6s Plusも好調ですので、通年で見れば依然iPhoneが強力なシェアを持っている状況が続きそうです。
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