
最終更新日:2013年5月20日
ドコモショップやスマートフォンラウンジで展示されているデモ機を用いた「Antutuベンチマーク」のスコアまとめです。発売開始時期によって展示開始タイミングも異なるため、全機種の結果が揃うのは6月~7月頃となりそうです。※測定方法についてはコチラを参照
2013年夏モデルのベンチマーク結果集(5/20暫定版)
ちなみに、Antutuベンチマークのスコア検索を見てみると、他にも2013年夏モデルの結果がいくつか登場しています。※以下は当サイト測定の結果では無く、測定者・測定条件が均一ではありません。

ARROWS NX F-06E・・・23591アローズNX F-06EやアクオスフォンSi SH-07Eは妥当な数値に見えますが、オプティマスit L-05EやエルーガP P-03Eは最大パフォーマンスのスコアではないように見えます。
Optimus it L-05E・・・21036
AQUOS PHONE Si SH-07E・・・24859
ELUGA P P-03E・・・8241
※P-03Eはいくらなんでも低すぎますね
スマートフォンは本体温度が上昇すると「誤動作や劣化・故障のリスク低減」のためにパフォーマンスを制限するため、ベンチマーク実施前には「不要なアプリの終了で極力負荷を減らし、温度も低めの状態でスタートすること」が重要です。
Snapdragon S4pro APQ8064 1.5GHzがハイスペックモデルの主流であった「2013年春モデル」の結果と比べれば、全体的に最低1割程度のスコアアップが予想されます。
参考)2013年春モデル Snapdragon S4pro搭載機種の結果
なお、ベンチマークのスコアは「スマートフォンのハードウェアの処理能力」を測定するものであり、実際の環境でスマホを使う際は、ソフトウェアや通信速度も動作に大きく影響します。
従って「ベンチマークのスコアが高い機種=快適に使える機種」というのは必ずしも成立しないことに注意しましょう。
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