
画像出典:東芝「REGZA Tablet AT570」
7.7インチの有機ELディスプレイ搭載で、7.9mmという薄さが魅力の国産Androidタブレット「レグザタブレット AT570」。発売から1年近く経過した機種ですが、購入者評価の高いタブレットです。
当初は軽く60000円を超える高級機でしたが、後継機種の登場に伴って家電量販店でも処分価格での販売となっており、ヤフオク等でもかなり安く手に入るようになりました。
1. レグザタブレット「AT570」の価格や主なスペック

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・OS:Android 4.0(Ice Cream Sandwich)
・ディスプレイ:7.7インチ 有機EL
・画面解像度:WXGA(1280x800ドット)
・CPU:Tegra3 1.3GHz(クアッドコア)
・RAM:1GB
・ROM(内蔵ストレージ):32GB(AT570/36F) / 64GB(AT570/46F)
・対応SDカード:microSDHC 32GB
・バッテリー容量:3940mAh
・寸法:幅204.5×高さ135.2×厚さ7.9mm
・重量:約332g
・アウトカメラ:約500万画素
・インカメラ:約200万画素
・LTE:×
・Wi-Fi(無線LAN):IEEE802.11b/g/n
・防水:×
・ワンセグ:×
・Bluetooth:〇
・赤外線通信:×
・おサイフケータイ機能:×
・本体カラー:シルバー
・製造メーカー:東芝
2. 東芝レグザタブレット「AT570」のベンチマーク

Antutuベンチマークスコアは8798。
冷却能力の差なのかチューニングによるものかは不明ですが、ほぼ同等スペックのREGZA Tablet AT503に比べると少し低めの結果となりました。それでもKindle Fire HDよりは大幅に高い処理能力です。
参考)Androidタブレット・スマートフォンのベンチマーク結果一覧(性能比較用)
3. レグザタブレット「AT570」のスクリーンショット保存方法

画像出典:REGZA Tablet AT570取扱説明書
本体上部にある電源ボタン(1番)と音量の-ボタン(3番右側)を同時に長押しすることで、レグザタブレットAT570の画面キャプチャが可能です。保存されたスクリーンショットはギャラリーから閲覧が可能。
4. レグザタブレット「AT570」のカメラで撮影した写真



約500万画素のアウトカメラは、かなりくっきりとした写真撮影が可能です。標準の機能で、撮影した写真への文字等の書き込みも可能です。
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