最強タブレット『KALOS』実機レビュー(ベンチマーク・カメラ撮影他)
画像出典:BungBungame

台湾BungBungameのAndroidタブレット『KALOS(カロス)』。Xperia Z TabletやNEXUS10と同じ10.1インチクラスで、高性能へのこだわりが特徴的な機種です。

昨年末の発売から根強い人気の機種ですが、そろそろXperia Tablet Z2等の2014年モデルとの切り替わり時期となりますので、価格変動に期待できそうです。

1.  KALOSの主なスペックとMeMO Pad FHD10・Xperia Tablet Z比較

KALOSの主なスペックとMeMO Pad FHD10・Xperia Tablet Z比較
画像出典:ASUSBungBungameSONY

KALOSの主な仕様を、同画面サイズの人気モデル「MeMO Pad FHD10」「Xperia Tablet Z」と比較しました。
MeMO Pad FHD10 KALOS Xperia Tablet Z
OS Android 4.2 Android 4.2 Android 4.2
ディスプレイ 10.1インチ 10.1インチ 10.1インチ
画面解像度 WUXGA (1920x1200) WQXGA (2560x1600) WUXGA (1920x1200)
CPU Atom Z2560 1.6GHz Tegra4 1.8GHz APQ 8064 1.5GHz
CPUコア数 2(デュアルコア) 4(クアッドコア) 4(クアッドコア)
RAM 2GB 2GB 2GB
ROM(内蔵ストレージ) 16GB 16GB 32GB
対応SDカード microSDHC 32GB microSDXC 64GB microSDXC 64GB
Wi-Fi(無線LAN) IEEE802.11 a/b/g/n IEEE802.11 a/b/g/n IEEE802.11 a/b/g/n
バッテリー容量 6759mAh 9000mAh 6000mAh
寸法 高さ182.4x幅264.6x厚さ9.5 高さ183x幅262x厚さ8.9 高さ172x幅266x厚さ7.2
重量 580g 590g 495g
NFC ×
防水 × ×
ワンセグ × ×
GPS
アウトカメラ 約500万画素 約1300万画素 約810万画素
インカメラ 約120万画素 約120万画素 約220万画素
実売価格 38000円 46000円 52000円

実売価格は46000円前後であり、Xperia Tablet Zよりも安く入手可能。防水・ワンセグ非対応で多機能とは言えませんが、基本性能は他機種を圧倒しています。

2014年3月現在の発売中機種だと、基本性能が同等と言えるのはARROWS Tab(F-02F・FJT21)くらいしかありません。

2.  KALOSのAnTuTuベンチマーク結果

CPUにTegra4を搭載するKALOS。高解像度モデルのため、スコアは「Tegra note」や「Slate7 Extreme」の35000には及ばないものの30604。タブレットの中ではかなり上位の結果(※)となりました。
Androidタブレットの処理能力&ディスプレイ性能ランキング

KALOSのAnTuTuベンチマーク結果

安定性も高く、ベンチマーク実施直後のバッテリー温度は25℃。空きRAMも800MB超となっています。

参考)KALOSのスクリーンショット保存(画面キャプチャ)方法

KALOSのスクリーンショット保存(画面キャプチャ)方法
画像出典:BungBungame KALOS

本体上部にある電源ボタン(1番)と音量ボタンのマイナス側(2番の左)を同時に長押しすることで、上で紹介したベンチマーク結果画面のような画面キャプチャの保存が可能です。

3.  KALOSのカメラで撮影した写真

タブレットとしては最高峰のSONY製1300万画素カメラを搭載するKALOS。実際の撮影写真はどの程度なのでしょうか?

KALOSのカメラで撮影した写真

デジカメ要らずとは言いませんが、最新スマートフォン並みの画質です。Xperia Z1 SOL23のカメラで同じアングルを撮影してみると・・・

比較用にXperia Z1で撮影した写真

Xperia Z1 SOL23で撮影した写真の方が少しくっきりして見えます。

Xperia Tablet Z2が出るまでは「処理能力・ディスプレイの表現力・カメラ性能・電池持ち」といった重要部分全てにおける最高峰の機種となりそうです。
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