ARROWS X LTE F-05D テザリング時の不具合を改修
画像出典:グッドデザイン賞 ドコモスマートフォン F-05D

グッドデザイン賞受賞の、2012年春モデル「ARROWS X LTE F-05D(アローズエックス エルティーイー)」。

今回提供されるアップデートはWi-Fiテザリング利用時の不具合対策です。Wi-Fiルーターや他機種を親機・F-05Dを子機とした際の不具合なので影響するユーザーは少なそうですが、機能追加やその他細かな修正も含まれています。アップデートに要する時間は約10分。緊急性の高い内容でも無いので、時間に余裕がある時に行いましょう。

余談ですが、現在発売中のドコモのWi-Fiルーターは下記5機種。
・L-04D:90mm × 62mm 厚さ12.6mm
・HW-02E:90mm × 56mm 厚さ13.9mm
・L-03E:92mm × 60mm 厚さ19.6mm
・HW-01F:90mm × 57mm 厚さ13.5mm
・L-02F:97mm × 62mm 厚さ19.5mm
結構サイズがあるのでWi-Fiルーターとスマホ2台持ち運びの場合、一般的なのは「カバン内にテザリング親機収納・ポケットに子機収納」といったところでしょうか。

年々小型化は進んでいますが、将来的にはストラップのようにスマホに着けて持ち運べれば便利そうですね。

ARROWS X LTE F-05D アップデートで修正される不具合や追加機能

※下記以外にも、より快適にご利用いただくための更新や一部仕様および表示変更などが含まれています。
・一部機種をWi-Fiアクセスポイント(Wi-Fiテザリング親機)とした場合、まれにF-05D(子機側)にてWi-Fi接続ができない不具合修正。
・「Googleドライブ」アプリの追加。
公式:ARROWS X LTE F-05Dの製品アップデート情報
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