3大キャリア 2014夏モデル主力スマホの比較!(初版)

各キャリアから発表された2014年夏モデル。

スペックや斬新さを重視するユーザーにとってはイマイチなラインナップに思えたかもしれませんが、そんな中で今期の注目モデルを各キャリアから2機種挙げるならば、
docomo
Galaxy S5 SC-04F・・・グローバル出荷台数が1000万台突破。
XPERIA Z2 SO-03F・・・最高峰のカメラ、オーディオ機能。
au
HTC J Butterfly HTL23(※)・・・国内人気シリーズの最新作。
isai FL LGL24・・・538ppiの超高解像度ディスプレイ搭載。
ソフトバンク
AQUOS Xx 304SH・・・IGZO+EDGEST(3辺狭額縁)+メタルフレーム。
Ascend P6 S 302HW(※)・・・厚さ6mm台の超極薄モデル。
と言ったところでしょうか。
※2014年5月15日現在、公式未発表の機種です。

ただ、販売台数は仕様より価格に大きく左右されますし、秋以降はここにiPhone6も加わりますので、上記機種がシェア争いのカギを握るかどうかは不明です。

docomo・au・ソフトバンク 2014年夏モデルのスペック比較

上記6機種のスペック比較表がコチラです(画像クリックで拡大)

2014年夏モデル主力スマートフォン比較

公式発表前の機種を含むため未定部分がありますが、随時更新していきます。

isai FL LGL24の基本性能の高さが印象的ですが、それ以上に機種間で差が無い項目の多さが目立ちます。今回は「初版」としてカタログスペックの比較表紹介ですが、今後ご紹介する「使い勝手」「口コミ」といった部分の機種比較が重要なポイントとなりそうです。

ソフトバンクの「Ascend P6 S 302HW」は、少し性能が劣るものの他機種を圧倒する薄さ&軽さと価格の安さが魅力です。

関連)キャリア別の2014年夏モデルスマートフォン比較記事

docomo 2014年夏モデルの比較表
au 2014年夏モデルの比較表
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