ドンキホーテ激安タブレット!性能・評判やコストパフォーマンスは?
画像出典:ドン・キホーテ

日本全国にディスカウントショップを展開する株式会社ドンキホーテが、激安タブレット「カンタンPad(感嘆パッド)」を発表しました。

発売日:2014年11月5日

ドンキホーテの店舗数を考えればかなりのヒットも期待出来そうですが、性能やコストパフォーマンスはどの程度なのでしょうか?

1. ドンキホーテ タブレット「カンタンPad」と主要激安タブレットの比較

ドンキホーテ タブレット「カンタンPad」と主要激安タブレットの比較
画像出典:価格.com タブレット

価格.comに掲載されている1万円以下の最新タブレットと性能・価格を比べて見ました。

仕様\機種 カンタンPad KEIAN M716S V2 Geanee ADP-706
OS Android 4.4 Android 4.4 Android 4.2
ディスプレイ 7.0インチ 7.0インチ 7.0インチ
画面解像度 800x480ドット 800x480ドット 1024x600ドット
CPU 1.2GHz
デュアルコア
1.2GHz
デュアルコア
1GHz
デュアルコア
RAM 512MB 512MB 1GB
内蔵ストレージ 4GB 8GB 4GB
対応microSD ~32GB ~32GB ~32GB
アウトカメラ × × ×
インカメラ 30万画素 30万画素 30万画素
Wi-Fi 802.11b/g/n 802.11b/g/n 802.11b/g/n
バッテリー容量 2300mAh 2300mAh 2500mAh
防水 × × ×
miniHDMI ×
寸法(mm) 117x192x10.9 116x191x11 116x191x11
重量 330g 305g 310g
税込価格 6458円 7400円 7990円

性能はKEIAN M716S Vと同等。価格差も1000円以内です。少し高い8000円前後の機種に比べると性能は劣りますので、コストパフォーマンスはまあまあと言ったところでしょうか。

2. ドンキホーテ タブレット「カンタンPad」の主な特徴

・IT機器が苦手な方やお子様でも使いやすい独自UIを搭載
・テレビ出力用のminiHDMIケーブルが標準添付
・年中無休の電話サポート窓口有り 
性能や機能は他の激安タブレット同等ですが、「初心者にやさしい」というのが大きなポイントです。Androidタブレット入門機には良さそうです。

キャプチャ
画像出典:ドンキホーテ

「WiFi802」「micro SDHCスロット搭載」「800x480 pix」等、なんとも不慣れな感じの公式スペック表。製造メーカーは明示されていませんが、価格やスペックからKEIANあたりの中国メーカーと予想されます。

3. ドンキホーテ タブレット「カンタンPad」の評判は?

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