画像出典:silicium-trading
2015年夏モデルのdocomo向けスマートフォンについて、8機種分のGeekbench3測定結果をまとめてご紹介します。
順位 | 機種 | 搭載SoC | Single-Core Score |
Multi-Core Score |
1 | Galaxy S6 SC-05G |
Exynos7420 | 1500 | 5372 |
2 | Galaxy S6 Edge SC-04G |
Exynos7420 | 1501 | 5307 |
3 | Xperia Z4 SO-03G |
Snapdragon810 | 1187 | 4080 |
4 | ARROWS NX F-04G |
Snapdragon810 | 683 | 3609 |
5 | Xperia A4 SO-05G |
Snapdragon801 | 938 | 2804 |
6 | Disney mobile DM-01G |
Snapdragon801 | 929 | 2225 |
7 | AQUOS ZETA SH-03G |
Snapdragon810 | 626 | 2075 |
8 | AQUOS EVER SH-04G |
Snapdragon400 | 380 | 1185 |
多くの機種が「64bit オクタコア」と言う点で横並びに見えた今シーズンですが、パフォーマンスの実測結果を見ると大きな差が見えています。
「温度上昇の防止」を優先するか「パフォーマンス」を優先するか、メーカー毎のポリシーの差が現れていますね。
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コメント
この結果を見るとサクサク感重視ならやはりGALAXYS6買うのが無難でしょうか?
ただ1年後や2年後、もっとアプリ側が進化して重くなる時を考えれば、長くサクサク感がキープできるのはGalaxyS6でしょうね。
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