画像出典:SHARP
SHARPの2015年冬モデル「AQOS ZETA SH-01H」。
製品実機でのベンチマーク結果(Geekbench)が登場していたのでご紹介します。
画像出典:Geekbench
CPUおよびRAMのパフォーマンスは、シングルコアで649でマルチコアで2013。
同シーズンのXperia Z5 SO-01Hと比べてみると・・・
画像出典:Geekbench
それぞれの最高スコアを比べると、軽く2倍以上の差があります。
NEXUS 5Xと比べてみると・・・
画像出典:Geekbench
同プロセッサ(Snapdragon808)搭載の機種でありながら、大きな差があります。
パフォーマンスの制限は電池持ち改善や発熱低減に有効ですが、AQUOS ZETA SH-01Hの場合、かなり思い切ったチューニングになっているようです。スコアだけ見れば、2年前の冬に発売されたAQUOS PHONE ZETA SH-01F の方が高いという状況です。
一方で、ドコモ公式の電池持ち評価(実使用時間)では、
- Xperia Z5 SO-01H:77.4時間
- AQUOS ZETA SH-01H:110.4時間
安定性や電池持ちの良さを取るか高いパフォーマンスを取るか、購入者によって好みが大きく別れそうです。
関連)2015年冬モデルのベンチマーク&電池持ちランキング
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